文化出版局「ミマン」 2002年9月号

安心素材の手作りイタリアン 「cento luci」

西麻布アクアパッツァ、築地フォルトゥーナなどでシェフを務めた須賀孝幸さんが独立、この5月に「cento luci」を開店しました。自家製パン、デザートは奥さんの美由紀さんが担当。2人の長年の夢だった、という“自分たちの店”を二人三脚で切盛りしています。
店で使用する素材はすべて国産。産地がはっきり分かる安全なものしか使わない、と須賀シェフ。奄美大島、所沢などの契約農家から仕入れている有機野菜は素朴で力強い味。サラダでたっぷりと、野菜本来のおいしさが味わえます。手打ちパスタ、サラミやソーセージ、リコッタチーズなど自家製のものが多く、仕込みに時間はかかっても、“手作り”にこだわり続けたい、といいます。
ランチは1,000円、1,600円の2種類。ディナーコースは3,500円から。12席と席数が限られているため、予約をしたほうが安心。予約時、「こんなものが食べたい」「予算いくらでコースを」などのリクエスト大歓迎とか。

◎店舗データ ※店舗データは、2002年6月現在のものです。
cucina italiana di SUGA cento luci (チェント・ルーチ)
TEL:03-5430-6129
東京都世田谷区太子堂2-4-11
東急田園都市線三軒茶屋駅下車徒歩8分
ランチ12時〜14時(ラストオーダー)
ディナー18時〜22時(ラストオーダー)
年内は日曜定休


◎写真キャプション ※WEBサイトへの写真掲載は準備中です。
・三軒茶屋駅から茶沢通りを下北沢方面に進み、太子堂中央街右折。道なりに直進、通りの右側にあります。自宅に知人を招くようにお客様をもてなしたい、と外観には表札がわりに漢字で「須賀」の文字が。
・木のぬくもりと、どっしりとした重量感のある椅子やカウンターは特注品。手作り感あふれるアットホームな雰囲気が漂います。
・ディナーコースより、有機野菜のサラダ マンダリンの香り。奄美大島産サンマルツァーノトマトのスパゲティ 自家製リコッタチーズ添え。
・ディナーコースのデザート盛合せ。この日のデザートは、ブルーベーリーのタルト、オレンジ風味の焼きプリン、すももの赤ワイン煮を添えたヨーグルトムース。

取材&記事:板垣友紀(ワーズワークス)