文化出版局「ミマン」 2001年10月号

一流割烹の味を気軽に楽しむ 「分とく山 飯倉片町」

野崎洋光さんが総料理長を務める東京・西麻布の有名店「分とく山」が、2001年6月、六本木の飯倉片町交差点の近くに、支店として「分とく山 飯倉片町」をオープンしました。
本店は夜のみ、おまかせで一万五千円からですが、飯倉片町の店では、昼は三千八百円、夜は七千円からと、気軽に本格板前割烹の味が楽しめるとあって、幅広い年齢層に人気です。
コースは品数豊富で、少しずついろいろなものが味わえるようになっており、その日の朝に仕入れる新鮮な魚に、季節の野菜をたっぷり組合せ、サラダ感覚でいただくお造りなど、女性好みの工夫が随所に見られます。
また、本店でも定番のあわびの磯焼き、一組み一組み土鍋で丁寧に炊き上げるご飯など、分とく山ならではの世界もしっかりと展開されています。

◎店舗データ ※店舗データは、2001年7月現在のものです。
分とく山 飯倉片町
東京都港六本木5-18-20 六本木ファイブビル1階
電話:03-3585-5788
営業時間は昼が午前十一時半から午後二時半(ラストオーダー一時半)、夜が午後五時半から十一時(ラストオーダー九時半)まで。日曜定休(祝日は営業)。予約した方が安心です。


◎写真キャプション ※WEBサイトへの写真掲載は準備中です。
・最寄り駅は、営団日比谷線・都営大江戸線六本木駅、都営大江戸線麻布十番駅。どちらからも徒歩10分ほど。外苑東通り沿いにあるAXISビルの脇の道を入った左側。
・ナチュラルな木の風合いを生かし、"なごみの空間"を演出。カウンター、テーブル席が各10席。個室(8名まで)もあります。
・夜のコースから2品。皮目をさっと焼き、昆布じめにした太刀魚の加減酢ゼリーかけ。やわらかいあわびの磯焼きには、岩のりをたっぷりのせて。海の香りと肝のほろ苦さが口の中に広がります。

取材&記事:板垣友紀(ワーズワークス)